★Campus Report★ Art散策を実施しました①
瀬戸内国際芸術祭の開催年、みんなでアートを楽しもう!ということで、先日男木島へ出かけました。
天候にも恵まれ、爽やかな初夏の陽気を感じながらグループごとに島内を巡りました。
高松海上保安部HPによると、男木島灯台が作られたのは1895年。
その灯塔は総御影石(庵治石)で、日本に2基しかない無塗装の灯台です。
歴史的文化財的価値が高い保存灯台であり、日本の灯台50選にも選ばれています。
本州と四国を南北に、関西と九州を東西に結ぶ海上交通の大動脈は「備讃瀬戸」と呼ばれ、『海の銀座』とも言われています。
この辺りを通過する船の数は、1日あたりなんと約710隻!
砂浜でのんびりと過ごしている間にも、たくさんの大型船やタンカーが通過していました。
明石海峡に次いで全国第2位の交通量を望むことができる男木島灯台は、多くの船の安全を守っているのですね。
シンプルでありながら素朴な味わいのある、美しい灯台でした。
生徒たちは灯台のようすを間近に見たり、足を海に浸けたり、木陰で昼食を取るなどして思い思いに過ごしていました。
Art散策のもようは何回かに分けてお届けします。
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