★Campus Report★ Art制作ガイダンスを行いました
今年は瀬戸内国際芸術祭の開催年です。
春会期は終わりましたが、たくさんの観光客が香川県を訪れていました。
高松高等学院では4月の入学生オリエンテーションでも高松駅や高松港周辺を散策してさまざまな芸術作品を鑑賞しました。
高松高等学院は高松駅から徒歩5分。フェリー乗り場までも徒歩15分ほど。
せっかくのこのチャンス、みんなでアートに触れて「瀬戸芸」を楽しもう!
ということで、全校一丸となってのArt制作活動を予定しています。
第一弾として、6月中旬には実際に島を訪れ芸術作品の鑑賞などを行います。
先日はArt制作の活動概要についてガイダンスを行いました。
グループ制作に取り組む班は、作品のテーマや準備物について話し合っていました。
それぞれにアイディアを出し合うなど、活発に意見を交わす様子が見られました。
一方、個人で絵画に取り組む予定の生徒は、色鉛筆・水彩画・デジタルで…と各自の作品づくりの構想を練っていました。
展示されている芸術作品を鑑賞するのも楽しみですね!
瀬戸内国際芸術祭には国内外のアーティストによる作品が展示されているので、国内だけでなく海外からも本当にたくさんの方が香川県を訪れ、芸術祭を楽しんでいます。
自分たちの身近な場所でこのような催しが行われていて、ちょっと足を伸ばせば島に行けるだなんて、とても恵まれていることなのかもしれませんね。
生徒たちには、美しい自然の風景や瀬戸内海を直接見て、触れて、さまざまなことを感じ取ってもらいたいと思っています。
3年に一度の瀬戸内国際芸術祭、存分に楽しみましょう!
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7月27日(土)・8月24日(土)に学校説明会を開催します。