高松高等学院の日記

学校法人穴吹学園は来春通信制高校を新設予定です(認可手続中)

自然災害に備える②

1月17日には、阪神淡路大震災から25年という節目の年を迎えます。

秋の遠足では、全校生徒で野島断層保存館を訪れました

その際に学んだこと、また家庭科の教科書に載っている内容から、自然災害に対する備えについて再度確認してみたいと思います。

 

【冬の自然災害では】

残念なことにどんなにものを備えていても、津波のような災害で流されてしまう場合もあり、ものの備えには限界がある。

阪神淡路大震災東日本大震災など、冬期に避難生活を送る場合は寒さとの闘いにも迫られる。急場をしのぎ、暖を取る方法を紹介します。

 

非常用持出袋の中に入っているアルミシートは、人体からの遠赤外領域の放射熱を反射するので床の冷たさを軽減する。

服と服の間にアルミを挿入すると、約3割放熱を抑制でき、すそをとじるとより効果的。

それもなければ気泡緩衝材エアーキャップ、プチプチともよばれる)などを服の間に挿入すると寒さの緩和に有効である。

ちなみに、衣服が濡れると布に含まれる熱伝導率の小さい空気が熱伝導率の大きい水に置き換わり、最大で乾いているときの20倍以上、体温を奪う。蒸発で気化放熱が起き、さらに熱を奪う。

雨や雪によって衣服が濡れたときは、濡れたものはすぐに脱いで乾いた布(シーツや毛布)を巻いて放熱を防ぐことが大切。

 

◎準備しておきたい衣類

地震の際には建物が崩れたりものが散乱して、ガラスやとがったものでけがをしやすくなる。底の厚い運動靴などが避難の際や復旧活動では役立つ。水害の際に長靴を履く人がいるが、水が入ってくるとかえって動きづらくなるのでおすすめしません。

また避難の途中に上から物が落ちてくることがあり、防災ずきんや帽子をかぶった方がよい。大きなバスタオルに下着を縫い留めて自作の「防災ずきん」を作っておくことも一つのアイディア。

倒れている木や石をよけながら逃げるため、また寒さ対策にも軍手はあったほうがよい。

 

 

自然災害でライフラインが止まり、水が使えないと洗濯ができない。

衣服の備えは、一週間過ごせることをめやすに準備しておくとよい。

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「自然災害に備える」は、何回かに分けてお伝えしていきます。

 

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