★Campus Report★デザインコース実習風景
高松高等学院(クラーク記念国際高等学校)には専門学校穴吹カレッジと提携したさまざまな専門コースがあります。
ある日のデザインコースの実習風景をご紹介します。
前期の授業では、さまざまなグラフィックソフトの使い方を学びました。
4月から取り組んでいたのが、9月締め切りの『香川県高校生デザイン大賞』に出品する作品制作。
こちらは香川県内在住の高校生が応募できるコンテストです。
デザインコースの生徒を中心として、毎年多くの生徒が挑戦しており、これまでもたびたび入賞しています➡2018年高校生デザイン大賞奨励賞受賞
7月以降は暑中見舞い作成を行いました。
Photoshopを使って、各自のオリジナル作品を制作します。
時季らしさと涼やかさを感じる素敵な作品ができあがりました!
デザインコース実習では、グラフィックソフトの操作方法だけでなく、アナログ(手描き)の技法もプロの先生から教わることができます。
デザインコース生は普段から絵を描くことが好きな生徒ばかりなので、実習の時間はとても集中して作業に取り組んでいます。
入賞はもちろんですが、たくさん制作数をこなして技術を磨くこと、コンテストに意欲的にチャレンジすることはそれ以上に大切なことだと思います。
デザインコース生のみなさんの努力が実るよう、応援しています!
高松高等学院では専門学校穴吹カレッジのイベント情報など、随時生徒に知らせています。
穴吹カレッジでは夏休みにさまざまなイベントが開催されており、今週末は「穴吹祭」です!
興味をお持ちの方は参加してみてはいかがでしょうか?